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東京多摩国際プロジェクト 銀座かずや 古関一哉

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このお菓子に、みんなの夢と想いをのせて世界へ届けたい

■ 一坪の和菓子店「銀座かずや」 店主 古関一哉

わずか一坪ほどの煉り菓子店「銀座かずや」。看板商品「かずやの煉 抹茶」は、ご予約一ヶ月待ちの人気商品。日本料理の板前の経験を生かして、「素材の味を最大限引き出す」ことを念頭に置きオリジナルの和菓子菓子づくりに励んでいます。今回作り上げた「多摩ゆず最中」「多摩ゆずわらび」は、「銀座かずや」と、みんなの「想い」「夢」が詰まった大切な『作品』となりました。一坪のお店からメッセージをこめて、世界の皆様の心に届けます。
世界のみんなが笑顔で幸せになれますように。

休日に自分を癒すために出かける場所、多摩川を望める東京の大自然「御岳山で、香り豊かな「澤井ゆず」に出会いました。その「ゆず」の香りは天下一品。「これは美味しいお菓子になるぞ」と直感的に思いました。翌年、農家さんからこんな相談を受けました。「先人から受け継いだ大切な『ゆず』が売れなくて、昨年はほとんどの『ゆず』を捨ててしまった。こんなに素晴らしい香りのする『ゆず』なのに・・・どうしたらいいのでしょう。」

それから幾度も試作を重ね、つくりだしたのが「ゆず最中」と「ゆずわらびもち」。「ゆず最中」を、農家のおじいちゃん、おばあちゃんに試食をしてもらいました。「こんなにうまい和菓子は始めてだ!俺たちが育てた『ゆず』がこんなに美味しいお菓子になるなんて!」と、みんなが満面の笑顔になりました。「銀座かずや」は、その年に収穫された全ての『ゆず』を買うことに決めました。これで美味しいお菓子をつくろう!

そこで、立ち上がってくださったのが、「NPO法人多摩草むらの会」の理事長・風間美代子氏。「私たちも一緒に力を合わせて、「銀座かずや」のお菓子づくりを手伝います!」。同会は、精神障がいを持った方々を支援している団体で、平等な雇用、障がい者の経済的な自立を目指して活動をされてるNPO団体。障がい者がやりがい、生き甲斐を感じ、自分自身が社会のために役立っているとう実感ができる職場づくりを目指しています。

銀座かずやと、障がいを持った訓練生達みんなで協力して、『ゆず』ひとつひとつ包丁で刻みました。そして、この「多摩ゆず最中」と「多摩ゆずわらび」ができあがりました。この和菓子は、農家さんと障がい者の皆さんの夢と想いが入った大切なものとなりました。「このお菓子」を通じて、もっともっとたくさんの人を幸せにすることはでいないだろうか。そんな想いから、この「東京・多摩国際プロジェクト」が立ち上がりました。

東京・多摩には、輝く人々、輝く夢がたくさんある!
多摩のみんなが手を繋いで、輝く未来をつくりたい!

話す言葉も、肌の色も、文化も、みんな違うけど、世界のみんなが手をつないで、笑顔の未来をつくりたい!

そんな世がいい!

このプロジェクトは、そんな想いを実現する、第一歩目のチャレンジだと思っています。世界のみんなが笑顔で幸せになれますように。

銀座かずや 公式サイト
東京多摩ゆず最中・わらびの購入

ゆず農家 新井藤作 83才

ゆず加工者 NPO法人多摩草むらの会 田中一美

ゆず加工者 NPO法人多摩草むらの会 田中一美

銀座かずや 公式サイト

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